一宮市議会 2021-12-07 12月07日-04号
◎福祉部長(橋本宜季君) 福祉タクシー料金助成事業は、満90歳以上の高齢者や、身体障害者手帳3級以上、療育手帳B判定以上、精神障害者保健福祉手帳2級以上の障害者などが、電車、バスなどの交通機関を利用することが困難なためタクシーを利用した場合の初乗り運賃を助成するものでございます。
◎福祉部長(橋本宜季君) 福祉タクシー料金助成事業は、満90歳以上の高齢者や、身体障害者手帳3級以上、療育手帳B判定以上、精神障害者保健福祉手帳2級以上の障害者などが、電車、バスなどの交通機関を利用することが困難なためタクシーを利用した場合の初乗り運賃を助成するものでございます。
◎福祉部長(橋本宜季君) 要介護1以上の認定を受けた65歳以上の方に、ワクチン接種のため接種会場へタクシーを利用した場合、タクシー料金の初乗り運賃を助成するタクシー料金助成券を、接種2回の往復分として合計4枚配布しております。 令和3年7月末現在ですが、1万3,314人へ送付しており、配布枚数は5万3,256枚、そのうち利用されたのが2,171枚で、利用割合は4.1%となります。
ワクチンの供給が不明瞭、未確定であり、対応に苦慮されながらも、要介護1以上の高齢者の方へは接種のための往復タクシー初乗り運賃を助成されること、また接種チケットの送付は65歳以上の方から、4月16日より順次発送する予定であることを確認いたしました。 続きまして、福祉総合相談室の開設についてであります。
やっぱり結構、今のタクシー助成だけで80歳の高齢の方も斎藤の社協、福祉センタへ行くときも、初乗り運賃だけではたどり着けないものですから、やっぱりこういった公共交通の面ではかなり要望を持っておられます。
また、要介護の高齢者の方が接種会場までタクシーを利用する場合に、タクシーの初乗り運賃を往復ともに助成することで、ワクチン接種を支援するべく予算案に計上させていただいております。 次に、市制100周年とシティプロモーションについての御質問にお答えします。 市制施行100周年を迎える令和3年度、100年に一度の大きな節目となります。
3月補正予算では、市独自の施策として高齢の方のうち介護を必要とされる方のワクチン接種会場への往復のタクシー初乗り運賃の助成や、市内事業者への支援として事業環境の変化に対応するための設備費への補助などを、令和3年度予算では、ワクチン接種に係る費用や令和2年度から継続する事業などを計上しております。
扶桑町は東西4.3キロ、南北4.1キロあり、初乗り運賃の助成として600円は1.178キロメートル分しかございません。一般に総合病院と言われているところまで行くには、初乗り運賃の4倍から5倍のタクシー代とお迎え料金、さらに高額な薬代がプラスされるので、高齢者にとってタクシー料金の負担は増大するばかりでございます。 2番目の質問ですが、現在、発行しておりますタクシー助成券の利用率をお伺いします。
先回、議会のほうも意見交換会をやらせていただいたときに、公共交通の中でタクシー助成のことも少しおっしゃられる方がありましたけれども、やはり初乗り運賃に対してもう少し負担をしていただけないかとか、それから利用の年齢のほうももう少し下げたらどうだ、免許を自主的に返納するという形のインセンティブを持つ可能性もあると思いますけれども、いろいろアンケートを取られながら分析されているということで、内容についてはまたなかなか
1つは、初乗り運賃だけの助成になっていますけれども、やはり1回の乗車で千数百円かかる地域が多数あることから、それをタクシーの総額の助成金額は変えずに、1回乗車の運賃を例えば500円チケットと200円チケットを組み合わせて支払いできるようにして、ほぼほぼ助成金で払えるようにするというような改善や、それから、85歳以上というのが対象者になっていますけれども、今高齢者の運転の中でさまざまな事故が起こっていて
本町では、申請制で、1回につき初乗り運賃の600円相当のものを助成券1枚利用できる、こういったものを年間30枚交付をしていただいております。
私が質問した時は初乗り運賃が引き下げられたときです。そうするとそれまで24枚だったのはいわゆる市民サービスが低下するんじゃないのということのなかで確か記憶では24枚から市民サービスの金額が同じになるようにということで28枚にチケット枚数を増やすべきだって言ったんですけれども。
その中に、この福祉タクシー料金助成事業が載っているわけですけれども、初乗り運賃が助成される、補助が受けられるということで、タクシーチケットを交付された方は大変喜んでみえる内容です。 実は、私、2015年12月議会でこの福祉タクシー料金助成の対象者を広げてほしい、そして90歳になる前に該当者に知らせてほしいと要望をさせていただきました。
それから、支援内容としては、初乗り運賃に相当する24回分のタクシー利用券の配付、2万円相当のタクシー利用券の配付、1回につき500円割引のタクシー券20枚配布、タクシー利用券1万円分配布などがあります。 また、有効期間としては、公布日から2年間、また返納日から1年間、また公布日から3年間等々、自治体によりさまざまです。
241: ◯12番(近藤鑛治君)[31頁] これ、500円チケットを1枚であったのが、200円で上限で何枚も使えるという話なんですけれども、今、初乗り運賃って幾らなんですか。
私は、1カ月1回通院するための往復に使う初乗り運賃を目安に補助する形、つまり24枚という形ですれば、予算はどれほど要るのかということをちょっとお聞きしたいと思います。 ◎福祉部長(新村隆君) 70歳以上の方を対象にタクシー料金の初乗りを助成した場合、どれぐらい必要かということなんですが、29年4月1日現在で半田市の70歳以上の人口は1万9,111人おります。
市内の主なタクシー会社の基本料金、初乗り運賃が700円から600円ぐらいに引き下げられました。今のタクシー料金の助成制度は、基本料金を助成しているだけですので、実質100円、この助成制度が減らされたという形になっています。東京では、初乗りの距離をずっと短くして、410円になりました。これは多分地方にも波及するだろうというふうに思います。
それから、今の御質問ですが、現在、85歳以上の人に月2枚の利用券を交付してタクシー料金の助成を行っており、初乗り運賃及びお迎えに来た車の料金を助成していますが、平成29年度からは乗降介助料金の助成を追加する予定をしております。
市内のタクシー事業者と協定を結んで、初乗り運賃などの料金を設定して、チケットを助成していたり、そんな形をつくっております。本市も移動手段が限られる中、これからも本市内、また近隣のタクシー事業者と連携していかないといけないと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。 ○議長(伊藤祐司君) 福祉部次長。
◎梅村健康福祉部参事 昨年度に初期投資等の開設支援を行った2つの事業所における福祉有償運送事業の料金体系は、初乗り運賃が2キロまで370円、2キロ以降の加算運賃が1キロごとに160円、送迎料金が1回あたり100円等となります。この事業は営利を目的としないものであるため、福祉有償運送事業の単独では収益を得るのは難しいと思われます。
ほかの路線の初乗り運賃が170円に設定されている中、蒲郡市内では110円としています。蒲郡町部の循環部分の運賃は190円以内となっております。 また、前にも御紹介させていただきましたけれども、全区間乗り放題、1カ月5,000円の無記名式定期券を発行されております。この定期を通勤通学で利用した場合は、1カ月に20日の利用となりますので、1回の乗用は約125円との積算になります。